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バッハフェスティバル

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モントリオールでは、ひそかに??バッハフェスティバルが行われていて、

いろんな場所で、バッハのコンサートが聞けます。


今夜は旧市街で行われた、バッハのカンタータを聴きに、旧市街にある、Notre-dame bonesacre教会に行きました。

両親が小学生の頃から、ほぼ毎月、クラッシクのコンサートに連れて行ってくれたため、

その習慣ができ、高校生になってからも、大学生の時も、そして、東京で働いていたときも、

かなり頻繁にコンサートにでかけていたのですが、

カナダに着てから、さっぱり、その気にならず、ここ7年ご無沙汰していました。

最後に行ったのが、3年前両親といったイタリアのミラノのスカラ座でのコンサート。


近頃、たぶん、家を購入して、落ち着いてから、生活が「豊かに」なりつつあります。

決して金銭的に「豊か」という意味ではないのですが、

なんだか、いつも、気持ちに余裕があるような・・・。


で、久しぶりに、コンサート、というわけです。

プログラムは、

J.S Bach Cantata BWV 140 Wachet auf,Ruft uns die stimme dite "du veilleur"

Cantata BWV 147 Herz und Mund und tat und leben

室内楽と、コーラスの合わさった作品です。


バッハを教会で聞くと、

ああ、バッハの時代はこうやって演奏されていたんだろうなあ、と、思います。

音が、石造りの教会に響いて、コンサートホールでは味わえない、なんともいえない「感じ」があるのです。

BWV147は、「主の人の望みの喜びを」が入っている作品。

初めて、本物を聞きました(いままでは、ピアノでしか聞いたことがなかったので)。

テンポはピアノよりもずっと早く、主線はオーボエがとります。

・・・素敵でした。



若いときは、ショパン、ベートーベン、チャイコフスキー、ラベル、ドボルザーク、と、ロマン派が大好きで、

古典派は、まだしも、バッハなんて、めちゃくちゃ、毛嫌いしていたのです。

特に、ピアノで弾くバッハは、とても私には、難解で、3声になると、やっとこやっとこ、でした。


でも、少し、年を重ねて、久しぶりに聞いたバッハは、よかったです。

この単純ででも、複雑な旋律、しっかりと、計算された音には、こんな深みがあったのか、と、驚きました。
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Author:oriental nurse
子どものがん看護、緩和ケアをモントリオールで追求しているオリエンタルナース(東洋人ナース)です。

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