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バルセロナの歴史をフレンチカナディアンと語る

最終日、なんとなく、成り行きで、昔のお城の跡に、行きました。

そこで、入場の時にもらったパンフレットがフランス語でした。

私は、頑張れば、フランス語は読めるのですが、頑張るのが嫌な時は、英語。で、英語のパンフレットをお願いしたら、

もう残ってない、とのこと。仕方なく、フランス語で、そのお城の歴史、つまり、バルセロナの歴史を読み始めたのですが、

青い海、青い空、そして、素晴らしい緑に囲まれた、昔は、いろいろと嫌なことばかりあったのでしょうが、今は、観光名所としてとても素敵な、お城、というか、砦といったほうがいいかな、で、フランス語を読むなんて、いやになって、パートナーに読んでもらいました。

結果、フランス語で読み聞かせてもらい、英語に同時通訳してもらう、という、豪華読み聞かせツアーつき。

読み聞かせてもらうなんて、本当に何十年ぶりだろうなあ。

読み聞かせてもらうって、とても、いい気持ちです。

ただ、読み聞かせてもらう内容は、最悪。

バルセロナは、オーストリア、フランスにほとんど植民地扱いをされていたこと、

それが終わった後は、アナーキストたちの、思想支配があったこと、

この砦は、そういうわけで、バルセロナの人たち、(カタラーニャ人)が沢山拷問や、虐殺を受けた場所だったこと。

パートナーは、フランス系の移民です。当時のフランス人はあまりほめられたものじゃないね、という話をしました。

フランス系カナダ人、いろいろと、自分の先祖に対して思うところがあったようです。

まったく違う歴史を背負っている人と、人生を分かち合っているんだなあ、と、バルセロナの歴史を読み聞かせてもらいながら思いました。

そりゃあ、価値観も違うわけだ。

そうして、山ほど、違う歴史を背負ってきている、民族を一気に引き受けているモントリオールは、ものすごい懐だ。
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子どものがん看護、緩和ケアをモントリオールで追求しているオリエンタルナース(東洋人ナース)です。

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