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カナダ人看護師が働きたい国その2

前回書いた、カナダ人看護師が働きたい国は、誰もが一度は住んでみたいメジャーな国でした。
ほかにも、カナダ人看護師が働きに行く場所があります。

へき地編。

まず、一昔前は、サウジアラビアがメジャーでした。
これは、お金を稼ぎに出稼ぎに行く、という感じです。
今はもうリタイアした65歳以上のナースたち、彼女たちの一部はサウジアラビアに数年行ってお金を稼いでいました。
話に聞くと、彼女たちが働きに行った病院は、英語が通じる環境で、外部とは遮断された住宅が用意されていて、
お給料はとてもよく、そして、住居などは全部提供された、そうです。
「それで、全部家のローン返したわよ。」
とか、
「それで、全部借金クリア」という話を今の65歳以上のナースが定年前に話しているのをよく耳にしました。

今は、お金を稼ぐには、北の原住民が住む地区に行くのが一番手っ取り早い方法。

でも、そこに行くには、「お金」という目的だけでは続かないようです。
本当に、そこに行って、何かをしたい、という気持ちがないと、とても続かない、と、北のほうにいく同僚は言っています。
ドクターたちもそうです。
志をもっていかないと、つぶれてしまうそうです。

というのも、北のほうの原住民が住む地区は、薬物問題、レイプ問題、アルコール問題、暴力問題、虐待問題、と、問題に満ち溢れています。いつか、このことについても詳しく書きたいのですが、そういう場所にいって、そして、何もない、近くのコンビニですらとても遠く、そして、娯楽は特にない場所に、数か月、行く、となると、相当の覚悟が要ります。

私の友達は、ヘリコプターで搬送するナースの仕事をしていますが、時に、本当にどうしていいかわからないケースが来ることもあったり、また暇な時間を持て余し、ケーキでも焼こうとおもいたち、近くのコンビニで材料をそろえたら、なんと、普通のケーキを焼くのに$60ドルもかかった、と嘆いていました。へき地なだけに、物価も高いのです。

あるときは、お酒を飲みすぎていて、そして、誰かに徹底的に暴力を受けて死ぬ寸前の人をヘリで搬送したことがあるといっていました。そして、そういうどうしていいのかもう、解決策がわからないようなケースが本当に山ほどあるそうです。

私も、いつか、北の原住民の住むところに働きに行ってみたいなあ、と思うのですが、家族を置いていかなければならず、なかなか踏み切れずにいます。

それにしても、看護師ってとても幅広く働ける仕事ですね。




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子どものがん看護、緩和ケアをモントリオールで追求しているオリエンタルナース(東洋人ナース)です。

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